肛門ヘルペス(単純疱疹)

肛門外科

マイクリニック大久保名古屋院の肛門ヘルペス(単純疱疹)

肛門ヘルペス(単純疱疹)

 

肛門のひりひり(ぴりぴり)した痛みがある場合、それはもしかするとヘルペス(単純疱疹)かもしれません。

 

単純疱疹とは

単純疱疹は、単純ヘルペスウイルスによる感染症で 性器や肛門周囲に痛みを伴う特有の水疱(小さいみずぶくれ)と発疹、浅い潰瘍をみとめます。

 

症状

初感染時、潜伏期間は2-10日間です。感染しても症状がでずそのまま潜伏することもあります。過労やストレス・免疫力低下・性行為などで再発する場合があります。

 

治療

治療は抗ヘルペス薬の飲み薬や塗り薬です。

裂肛や膿瘍など他の痛みをともなう肛門の病気との鑑別が必要になることもあります。


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