大腸カメラ検査の流れ

大腸カメラ検査説明

大腸カメラ検査の流れ

大腸カメラ検査の最初は診察から

最初の一歩は、一度マイクリニックにお越しいただき診察を受けていただくことから始まります。大腸カメラは予約制です。診察後に検査の説明と予約をとらせていただきます。

 

大腸カメラ検査用の下剤は選択できます。また検査中にポリープを発見した場合はその場で切除ができますので、あらかじめ同意書にサインをしていただきます。

 

 

大腸カメラ検査の注意点

大腸カメラをご希望の方は、下剤が必要ですので、検査の数日前までに受診をお願いします。

大腸カメラの検査・手術対応時間については下記をご確認ください。

 

大腸カメラ検査の流れ

まずはお問い合わせください。
tel.052-459-3933

 


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検査前日

前日はなるだけ食物繊維の少ない食事を選択していただきます。前日就寝前に下剤を服用して下さい。水分は摂ってもらってかまいません。

 


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検査当日、快適な個室で検査前の準備

ご自宅で指定した午前中の時間に下剤を服用していただきます。検査中に便が残っていると、ある程度大きいポリープでも見落とす可能性がでてきます。そういった患者さんの不利益をなくすためにも、きちんとした前処置を行う必要があります。そして下剤を飲んだ当日の午後から当院へご来院していただきます。

 


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検査室へ移動

便のカスがなくなったところで、検査着に着替えていただきます。その後内視鏡室に移っていただき、点滴をします。点滴から腸の動きをおさえる注射と、ご希望があれば痛み止めと鎮痛剤を使用できます。

 


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検査開始

大腸カメラによる検査を行います。大腸の一番奥にカメラが到達後、二酸化炭素で大腸を膨らまし、病気がないかどうか観察しながらカメラを抜いてきます。空気ではなく二酸化炭素を用いることで、検査中のお腹の張りを最小限にします。

 


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検査中

ポリープを発見したら、その場で切除を行います。


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検査を終え、リカバリー室へ

検査が終わったら、ゆったりしたリクライニングチェアのある個室に移動していただき、快適にお休みいただきます。

 


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検査結果のご説明

内視鏡検査中に撮った写真を電子カルテに映し出して説明させていただきます。

 

 


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検査終了、ご帰宅

その日のうちにお帰りいただけます。麻酔を受けた方は、当日は車や自転車の運転は控えていただきます。

 

 

ポリープを切除した場合

切除後の出血について

ポリープを切除した場合には、1週間くらいは出血の可能性がありますから、万が一出血があった場合には、お早めにご連絡ください。

血流がよくなって出血しやすくなりますので、当日は飲酒を控えてください。

ふたたびポリープができる可能性がありますから、最低でも2年に1度は、引き続き定期的な大腸カメラ検査を行ってください。

 

 

内視鏡室・回復室

手術室・内視鏡室内視鏡室 リカバリールーム個室の回復室

 

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