“下着に便がついてしまう・便が漏れる”
肛門外科下着に便がついてしまう・便が漏れる
“下着に便がつく、便がもれる“というお悩みが、肛門外科受診の理由である方も少なくありません。
診察
このようなお悩みがある場合は、こちらから、
- 排便の頻度
- その症状が排便の後なのか
- その症状が排便の前(意識していないとき)なのか
- 便意を感じてから排便まで間にあわないのか?
などといったことをお尋ねした上で、肛門の診察をさせていただきます。
治療について
”下着に便がつく、便がもれる“といった症状の原因は様々で、原因がわかればその原因をとりのぞく治療をしていきます。
原因について
- 重症の便秘
- 痔核の脱出
- 便が軟らかすぎる
- 肛門括約筋機能の低下
などが原因のこともあります。また、検査で他覚的に指摘できる異常がなくても症状がある方もいらっしゃいます。